台湾・日月潭 ~ 九族文化村の桜 (01)

ロープウェイに乗って、日月潭から九族文化むらへ。

九族文化村は遊園地だけでなく台湾原住民族の紹介もあり、大人も子供も楽しめるテーマパークとなっております。

ただ、この日のお目当ては遊園地でも原住民族でもなく、ここの桜。
見頃を迎えていてしかも土曜日だったので凄い人ごみになると心配してましたが、あまり人も多くなくゆっくり撮影を楽しめました。

ここではかなりの枚数を撮ったので、数回に分けてアップしますね。
しばらくお付き合いください。


にほんブログ村
↑　Click!   していただけると大変励みになります。

台湾・日月潭 ~ ミシュラン２つ星のロープウェイ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全台主題楽園綱　の日月潭、九族文化村、ロープウェイの紹介
九族文化村はミシュランの2つ星を獲得した唯一のテーマパークです。そして文化保存として環保署環境教育施設認証を得た最初のテーマパークなのです。ミシュランのグリーンガイドでは、九族文化村に星が2つ、日月潭ロープウェーに星が2つ、そして日月潭の湖の風景に星が3つつけられており、このエリアは合計7つの星がつけられた超級お勧めの場所なのです!さらに九族文化村はTripAdvisorで2013年に入賞し、2014年には優等証書奨を得ています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、あるように日月潭は「日月潭」と「九族文化村」とそれらを結ぶロープウェイ合わせてミシュラン７つ星の超おすすめの観光スポットです。

一人でちょっと寂しいですが、７つ星を逃すわけには行きません。
チケットを買って、いざ九族文化村へ。

ちなみに、九族文化村入場券とロープウェイ往復ののセット券定価７８０元 (およそ２８００円ぐらい）のところ、九族文化村の桜祭り期間中５８０元とお得になってました。

さすがミシュラン２つ星のロープウェイ。
上からの眺めが最高でした！

行きはロープが邪魔になりますが、日月潭への帰りは遮るものがないのでずっと窓の外を見てました。もしも選べるなら、帰りは進行方向右側に座るのがお勧めですよ。



にほんブログ村
↑　Click!   していただけると大変励みになります。

台湾・日月潭 ~ 玄光寺からの眺望、そして茶葉蛋

Camera:  Fujifilm X-T1
Lens:      Fujinon XF18-55mm

日月潭の遊覧船の主な停泊する波止場は、水社碼頭、玄光寺碼頭、伊達邵碼頭の三つです。
今回の写真は玄光寺からのものですが、こちらの桜も良い感じに咲いてました。

ですが、ここの一番の名物は最後の３枚の写真にあります 「茶葉卵」。

味付けされた卵で、皮も中身も色がついていますが、濃すぎることもなく台湾ではとてもポピュラーな卵です。

にほんブログ村
↑　Click!   していただけると大変励みになります。

台湾・日月潭 ~ 山桜が見頃を迎えていました (伊達邵）

Fujifilm X-T1 + XF18-55mm

水社碼頭から伊達邵碼頭まで３００元で購入した一日乗り放題券を使い遊覧船で移動。
そこから九族文化村に行くロープウェイに乗る為に１５分ほど歩きました。

その途中にある遊歩道からの写真ですが、ちょうど山桜が見頃を迎えていてとても綺麗でした。

それにしても日月潭の遊歩道は本当によく整備されていますね。
歩いてゆっくり散策する事も出来ますし、日月潭の雄大な景色を見ながらサイクリングも出来ます。　

今回は一人旅でしたが、次回は家族と一緒に行きたいなぁ。


にほんブログ村
↑　Click!   していただけると大変励みになります。

朝靄の日月潭

台湾中部の南投県に位置する日月潭。
上から見ると三日月と太陽に見える事から名付けられた湖で、台湾でも有数の観光名所です。

出張で一日時間が出来たので、日帰りで遊びに行ってきました。
写真は日月潭の水社碼頭 (水社波止場）から。
X-T1 + XF18-55mm F2.8-4　で一日撮影を楽しんできました。

この日、台中の高速鉄道（新幹線）の駅からバス移動の予定でしたが、チケット売り場横に居たタクシーの運転手のおばちゃんに誘われてバス移動を止めタクシー移動に変更。

どうやら、日月潭に客を迎えに行かないといけないが、空で迎えに行きたくなかったらしい。

金額はバスが片道１９０元、タクシーが２００元。
移動中どういう順番で観光した方がいいとか、チケットはどこで買えばいいとか、１０元の差で３０分以上も時間短縮出来た上に、観光ガイドまでしてくれて、とにかくラッキーでした。


にほんブログ村
↑　Click!   していただけると大変励みになります。